

幼生着底論文が出版されました
論文が出版されていました! Plankton & Benthos ResearchのNoteです(オープンアクセス!)。 ウニの巣穴に住み込み共生する笠型巻貝ハナザラ。その幼生着底はエサではなく、ホストのウニ・同種個体の成体に誘引される、という内容です。...


知床流氷ダイビング
北海道知床の流氷の下に潜ってきました。 一度は知床に行ってみたい...流氷も見てみたい...とはずっと思っていましたが、まさか潜るとは。 氷の下の景色はとても美しくて、楽しく良い経験になりました。 流氷をのぞむ。手前は浜で、そこに流氷が流れてきています。...


笠型進化の論文 Published!
ニシキウズガイ科の笠型進化の過程の論文がPublishされました! オープンアクセスなので、軽い気持ちで見ていただけましたら嬉しいです。 URL http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone...
研究室HPと採集の旅
私の所属する加藤研のHP係を引き継ぎ、情報を一括更新しました。 セミナー案内やblogなども随時更新します。 覗いていただけましたら嬉しいです。 https://makotokatoblog.wordpress.com そして、研究室ブログとして記事を書き始めました。 1....


白浜、宇治川、しまなみ
2月も白浜調査に行き、とりたいデータをとって実験をしてきました。 爽快なまでに青い海と青い空。臨海の北浜。 ベッコウヒカリウミウシ 海が寒くなったせいか、潮溜まりのナガウニがほぼ全滅していました。 ハナザラも消えていて辛いですが、新たな研究課題がうまれました。...


年明けてあめふる
無精している間にすっかり年が明けきってしまいました。 もっふもっふの戌年ですね。 修士2回生の1月はやっぱり忙しいです。 今回は干潟で年を越しました。 スーパームーンで潮がとてもよく引いて、各地でマイナスの潮位。 これは海に出るしかないです。煩悩の数だけ穴を掘る!...


11月調査:白浜と宮古
11月は満月に白浜、新月に宮古島で調査をしました。 瀬戸臨海実験所の北浜。 台風後です。貝以外の漂着物が沢山。 石門は、何だかいつもと違いました。砂が流されて、下が広くなっている気がします。 この石門いつまで存在できるのでしょう。...


ヤドカリ論文Publish!
先日、ヤドカリの貝殻闘争Shell Fightに関する論文がpublishされました。 http://booksandjournals.brillonline.com/content/journals/10.1163/15685403-00003733...


3rd AMBS @熊本
Student Award 受賞しました! 嬉しさのあまりconclusion first で始まりましたが、11月3-5日に、3rd AMBS (3rd Asian Marine Biology Symposium)@熊本県立大学 に参加しました。...


岡山へ
週末に研究室の陸側の採集に連れて行ってもらい、岡山の石灰岩地帯に行きました。 植物は本当に素人なので沢山教えてもらいました。 新見の川。のどか。 ミゾカクシ 。 タカサブロウ。人名? タカサブロウの種 。 ツノゴケ 。 ミジンコウキクサ 。世界最小の顕花植物だそう。...