*学会発表(代表者としてのもののみ)・受賞*
国際学会
口頭発表
3. Luna Yamamori, Makoto Kato. Evolution of limpet-shaped shell in trochid snails: adaptation to two different
environments. The 4th Asian Marine Biology Symposium, Taipei, Taiwan. November 4-6, 2019.
2. Luna Yamamori, Makoto Kato. Loss of shell coiling in Trochidae. World Congress of Malacology, Monterey,
California, USA. August 12-16, 2019.
1. Luna Yamamori, Makoto Kato. Limpet-like shell in Trochidae: obligate inquilinism of Broderipia iridescens
in pits of sea urchins. The 3rd Asian Marine Biology Symposium, Kumamoto, Japan. November 3-5, 2017.
ポスター発表
2. Luna Yamamori, Kazuya Okuizumi, Chika Sato, Shuhei Ikeda, Haruhiko Toyohara. Artificial Induction of
Medusa Formation in Scyphozoa and Cubozoa. International Congress of Zoology, Okinawa, Japan.
November, 2016.
1. Luna Yamamori, Takeya Moritaki, Makoto Kato. Utilization of terrigenous leaves by the tube-bearing worm
Anchinothria cirrobranchiata (Onuphidae) in the deep sea. International Polychaeta Conference, Cape Town,
South Africa. June, 2023.
国内学会
口頭発表
14. 山守瑠奈, 上野大輔, 田中颯. ウニの口器内に住まう橈脚目甲殻類ランタンノタネビ. 日本プランクトン学会・
ベントス学会合同大会. 函館. 2023年9月
13. 山守瑠奈. 潮間帯の生態系エンジニア:巣穴居住ウニの個体群動態. 日本プランクトン学会・ベントス学会
合同大会. オンライン. 2022年9月
12. 山守瑠奈, 森滝文也, 加藤真. 深海で落ち葉を紡ぐ多毛類 Anchinothria. 日本プランクトン学会・ベントス学会
合同大会. オンライン. 2021年9月
11. 山守瑠奈, 加藤真. エボシガイ類の宿主転換に伴う生態と形態の変化. 日本プランクトン学会・ベントス学会
合同大会. オンライン. 2020年9月
10. 山守瑠奈, 加藤真. ウニの殻に癭を形成するヤドリエボシ類の系統と生態. 日本プランクトン学会・ベントス
学会合同大会. 静岡市産学交流センター, 静岡. 2019年9月
9. 山守瑠奈, 加藤真. エボシガイ類による宿主ウニの硬組織の改変. 日本動物学会. 大阪市立大, 大阪. 2019年9月
8. Luna Yamamori, Makoto Kato. Loss of shell coiling: adaptation to wave-swept rock surfaces and symbiotic life
in sea urchin pits. 生態学会. 神戸国際展示場, 兵庫. 2019年3月
7. 山守瑠奈, 加藤真. らせんがほどける時: ニシキウズガイ科巻貝における貝殻笠型化の進化とその要因. 日本
プランクトン学会・ベントス学会合同大会. 創価大学, 東京. 2018年9月
6. 山守瑠奈, 加藤真. 岩礁域の穿孔生物と住み込み共生者の生態適応. 生態学会近畿地区会. 兵庫県立人と自然
の博物館, 兵庫. 2017年12月
5. 山守瑠奈, 加藤真. ウニの巣穴の住み込み共生生物. 棘皮動物研究集会. 山口大学, 山口. 2017年 12月
4. 山守瑠奈, 加藤真. 完全に笠型化した巻貝ハナザラ ー危険空間への住み込み共生が招く貝殻の扁平化ー.
日本動物学会富山大会. 富山県民会館, 富山. 2017年9月
3. 山守瑠奈, 加藤真. 岩礁域の住み込み共生. 企画集会「住み込み共生の生態学」(オーガナイザー:邉見由
美, 山守瑠奈), 日本ベントス学会, 滋賀県立大学, 滋賀. 2017年9月
2. 山守瑠奈, 加藤真. ニシキウズガイ科における貝殻の完全な傘型化 ーウニの巣穴への絶対住み込み共生ー.
日本貝類学会. 白浜町ホテルシーモア, 和歌山. 2017年4月( ×傘型 ○笠型 でした.)
1. 山守瑠奈, 前川真吾, 豊原治彦. ミズクラゲの変態におけるヨウ素チロシン化合物の役割. 日本動物学会.
朱鷺メッセ, 新潟. 2015年9月
ポスター発表
5. 山守瑠奈, 加藤真. 共生性エボシガイによる宿主ウニへのゴール形成. 日本生態学会. オンライン, 2021年3月
4. 山守瑠奈, 加藤真. ウニに癭を形成するエボシガイの生態. 日本生態学会. 名城大学, 愛知. 2020年3月
3. 山守瑠奈, 加藤真. ニシキウズガイ科巻貝における貝殻の笠型化. 日本動物学会. 札幌コンベンションセンタ
ー. 北海道 . 2018年9月(震災により東京大学にて12月に実施)
2. 山守瑠奈, 加藤真. ハナザラにおける危険狭隘空間への適応. 日本生態学会. 早稲田大学, 東京. 2017年3月
1. 山守瑠奈, 奥泉和也, 佐藤智佳, 池田周平. ミズクラゲのストロビレーションのチオウレアによる阻害機構.
日本生態学会. 仙台国際センター, 宮城. 2016年3月
外部セミナー等
5. ウニを取り巻く寄生・共生系. 北海道大学EZOゼミ. オンライン. 2022年4月
4. 海洋生物を研究する Study on Marine Natural History. 奈良女子大学 自己分析・ワークスタイルセミナー. オ
ンライン. 2022年3月
3. コロナ禍での、博士フィールドワーカーの一年 How to perform field survey under covid-19 pandemic
conditions? 生態学会自由集会. オンライン. 2020年3月
2. ホストを探すプランクトン幼生 –3度の飯よりウニが好き– . プランクトン学会若手の会. 静岡. 2019年9月
1. Loss of shell coiling: adaptation to wave-swept rock surfaces and symbiotic life in sea urchin pits.
CATANDUANES STATE UNIVERSITY, Philippine. 2019年3月
受賞
9. 令和3年度荻野吟子賞奨励賞(2022年3月)
8. 日本ベントス学会奨励賞(2021年9月)
7. 日本学術振興会 第11回 育志賞(2021年1月)
6. Outstanding Student Oral Presentation Award : The 4th Asian Marine Biology Symposium (November, 2019)
5. Excellent English Presentation Award:生態大会(2019年3月)
4. 学生口頭発表賞:プランクトン学会・ベントス学会合同大会(2018年9月)
3. Student Award: The 3rd Asian Marine Biology Symposium, Kumamoto, Japan(November 3-5, 2017)
2. 学生最優秀発表賞:日本貝類学会(2017年4月)
1. ポスター優秀賞:第63回日本生態学会, 仙台(2016年3月)