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3rd AMBS @熊本

  • Luna Yamamori
  • 2017年11月14日
  • 読了時間: 3分

Student Award 受賞しました!

嬉しさのあまりconclusion first で始まりましたが、11月3-5日に、3rd AMBS (3rd Asian Marine Biology Symposium)@熊本県立大学 に参加しました。

時系列をするりと飛ばして、真面目な方からまいります。

発表内容は、住み込み共生とハナザラです。

Marine Biology の Yamamori & Kato 2017 のこと+現在執筆中のことを少し。

タイトルの上の貝たち(命名:「ニシキウズガイ科いえるかな?」)はイラレで描きました。

(本当の出番がちゃんとあります)

photo by あんりさん(N.N.)

どっきどきでしたが、沢山笑っていただけて、質問も沢山いただいて、とても嬉しかったです!

ハナザラ、学会発表の面で遂に世界に漕ぎだしました。

内容はここでは詳しく書けませんが、今回のイチオシはこのスライドです!

ケブカガニ、描きました。

熊本に発つ前に、先生から「カニっぽくない」とご指摘をいただきましたが、ごめんなさいそのまま行きました。

目だけはプレデターらしくしたつもりです....;

謝辞にもちゃっかり。

諸事情でStudent Award授賞式等の写真はありませんが、確かなことは、ミミズハゼを採っていたら2年前にYouTubeで完璧に習得した「熊本サプライズ」を、くまモンと一緒に踊るチャンスを逃したことでした。

西の天草道草ドライブ♪

この部分はまた後日(年内に)追記します。

学会の休憩室には日本のお菓子、熊本銘菓とともに各国のお土産が並んでいました。

タイのクッキーは衝撃的な薬味(×やくみ ○くすりあじ)でした。

夜のポスターセッションの時の軽食には、熊本ならではの馬肉を使ったコロッケが用意されていました。

私は大好きなフルーツサンドとみかんがあったので挑戦できずでしたが、美味しかったそうです。

さて、今回は自分の所属する研究室からは1人でしたが、高知大の先生・先輩方に仲間に入れていただいていたので、わいわいとっても楽しかったです(住み込み共生)。

私は、宿泊した宿のこの時計が気になって気になって仕方がありませんでした。

従業員一同で、買ったの...?時計...?

合間を縫ってフィールドにも。

坪平川河口の干潟。

泥干潟のすぐ上が礫、というやや不思議で、九州だなあと感じる場所でした。

ヤマトオサガニ。

沈んでる...。ツクシだ。

1匹の ヤマトオサガニをずっと撮っていて、ふと顔を上げると他の個体が沢山巣穴から出てきていました。

怖く無いよ、私はカカシ、私はカカシ...

石の裏を失礼したらウロコガイ。

夕日がとっても綺麗でした。

帰りには高知大の方々と阿蘇山に行きました。

山の上からの展望。

京都で時々登る大文字山からは犇めく建物が見えますが、阿蘇山から見えるのは農地。

紅葉もとても綺麗でした。

京都はこれから観光のお客さんが沢山いらっしゃいますね。

阿蘇は静かで空気が澄んでいました。

ここからは、高知大のあんり先輩(N.N.)からいただいた写真です。

平たい阿蘇の山々。

これがカルデラの外輪山!

平たい!

給油所のくまモン。

はい、終わり!あとぜき!


 
 
 

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